ニュース

 三協からのお知らせ

2021年3月1日
浄化槽に浴槽高濃度洗浄廃液をそのまま排水しても良いか?
原則はハイポ(チオ硫酸ナトリウム、当社商品名は“塩素の中和くん”です)で中和してください。計算方法は、前々回の例、5m3の浴槽水を遊離残留塩素濃度5mg/Lにして消毒した場合でいうと、5×5=25gのハイポとなります。ハイポは少々過剰でも浄化槽に悪影響を及ぼすことはありません。

2021年2月22日
みずすましセミナー開催します
今年の第1回目みずすましセミナーを再来週3月10日(水)開催します。是非ご参加ください。本セミナーは、プールと浴場の衛生管理をテーマに年3回開催しております。プールは前半1回(3月開催分)のみです。浴場は、9月、10月の2回実施します。内容は、利用者、入浴者の安全、快適の為の水質、そのための装置の仕組み、管理の実際などなど、基本的なことです。同時に個別の課題にも対応させていただいております。お気軽にご参加ください。

2021年2月15日
プールや浴槽で測定ポイントによって遊離残留塩素濃度濃度が異なるが?
遊離残留塩素濃度がどうしても低くなるポイントというのは出てきます。遊泳者、入浴者がいないとこの傾向が大きくなる様です。吹き出しノズルの調整で改善する場合があります。機械室から遠いなど吹き出しの弱い吹き出しノズルの開口面積を大きくするなどです。その状態で、低い場所でも0.4mg/L以上となるように調整するのが良いでしょう。

2021年2月8日
(続)遊離残留塩素濃度が1mg/Lを越えることがあり肌への影響が心配だ。
3回前の問をもう少し深く考えて見ます。プール水には病原性微生物=ばい菌が持ち込まれるので、これを迎え撃ち、殺すための塩素の濃度を保っておく必要があります。自衛隊の様なものです。人を殺す武器は悪ですが、自らを守るためには必要です。ドイツのプール水基準にDIN19643というのがあり、世界で最も進んだ基準といわれています。その担当者は「このDINの精神は、化学薬品の使用を最小限に保ちつつ衛生を保つことだ。」と言っていました。悪であるが必要であると認めるがゆえに、その悪影響を最小限に留めるということです。ここで水質コントローラーの重要性が出てくるのです。このDIN19643の精神を体現しているのがドイツ製の水質コントローラーWAM-700P及びWAM-Cです。高精度の遊離残留塩素濃度制御能力で、最小限の塩素の濃度を保ちます。また、最小限の濃度の塩素から最大限の消毒効果を引き出すためのpH制御機能。更にORPセンサーでこの消毒効果の監視、確認を行います。遊泳者の健康を最も考慮した水質コントローラーWAM-700P及びWAM-Cを是非ご検討ください。

2021年2月1日
浴槽水の高濃度塩素消毒はどうするのが良いか?
「手撒きではなく、注入ポンプで注入する場合中々濃度が上がらない」とのご相談です。パルスを上げてみてはどうでしょう。参考までに、117というのを憶えてください。これは1m3の浴槽水を濃度0mg/Lから1mg/Lとするには7mlの次亜塩素酸ナトリウム液(12%原液)が必要!の簡易計算法です。例えば5m3の浴槽水を遊離残留塩素濃度5mg/Lにして消毒したい場合は、5×5×7=175mlの次亜塩素酸ナトリウム液原液を注入すれば良いこととなります。使用している次亜塩素酸ナトリウム液注入ポンプの能力が最大300パルス/分(ストローク/分)で30ml/分の場合、175ml÷30ml/分=約6分となります。終わった後はパルスを下げるのを忘れ無い様に。

2021年1月25日
“アルカリ泉なので一日一回は遊離残留塩素濃度を1mg/L以上にしてください“
これは保健所員さんから浴場管理者への指導内容の一つです。公的基準では“通常0.4mg/L程度を保ち・・・”となっていますから、その2.5倍以上にしろということです。なぜアルカリ性だと遊離残留塩素濃度を高くしないといけないのか?これには訳があります。塩素の消毒力はアルカリ性では中性に比べて低下するためです。例えば、中性(pH7.0)からアルカリ性(pH8.0)になると消毒力が3分の1近くに低下します。ですから、アルカリ泉でない浴場、プールでは水質を中性に保って、遊離残留塩素濃度の消毒力が低下しない様にします。前回同様、水質コントローラーで、中性に保つことで、最小限の遊離残留塩素濃度とすることが可能となります。

2021年1月18日
遊離残留塩素濃度が1mg/Lを越えることがあり肌への影響が心配だ。
とのご相談です。公的基準では1.0mg/L以下であることが望ましい。とされています。塩素は衛生上必要ですが最小限にとどめるということが大切です。最小限の濃度で最大限の消毒効果を引き出すことが最良の道で、これは手動制御では難しく、水質コントローラーの導入がお薦めです。単に塩素濃度の管理を低く保つのみならず、その効果を最大限に引き出すことの出来るpH調整機能も持っています。

2021年1月11日
浴槽の配管洗浄作業後はいつも遊離残留塩素濃度が出にくい。
このようなご相談を戴きました。洗浄薬剤に過酸化水素を使用した場合は、これが浴槽及びその循環系統に残留している場合があり、塩素と反応してこれを“消して”しまいます。残留塩素が検出されるまで、塩素を投入し続ける必要があります。またその業者さんには、良く洗うなど使用薬剤が残留しない様にして貰うようにするのが良いでしょう。

2021年1月4日
新年あいさつ
あけましておめでとうございます。本年も全社員一丸となり、美しい水を求めて邁進致します。どうぞよろしくお願い致します。

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