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 三協からのお知らせ

2021年9月20日
アルミニウムはアルツハイマーの原因である
昔々20~30年程前にこの説が流れました。
アルミニウム(PAC,硫酸バンド)を使用する砂式ろ過装置を取り扱う当社は、この方式を盛んに攻撃する某メーカーと当時良くバッティングしたものです。
今日この説は全くのデマ=フェイクニュースであることが明らかとなっていると、ラジオの番組で経緯等を含めて詳細に語られていました
番組主張は「真偽をしっかり見分けましょう」です。しかし当時のアルミニウム危険説も、科学論文を基にしておりました。とすれば科学論文すら安易に信ずるべきではないということになりますね。
※NHKラジオ第二放送 カルチャーラジオ科学と人間「老化を防ぐ最新医学」(13)

2021年9月13日
pHの色が薄い
というご相談をいただきました。詳しい話は、BTB溶液での発色試験をしたら青色なのだが色が薄いのでpHが異常値ではないのか?というお問い合わせでした。
結論から言うと、異常ではありませんでした。BTB溶液の添加量が少なかったため発色が薄かったのです。
BTB溶液によるpHの検査は発色の濃淡ではなく、色味でそのpHを判定します。(これがDPD試薬による残留塩素の測定(ピンク色の濃淡で判別)と混同されがちです)
pHは色味で判断。残留塩素は濃淡で判断。と覚えておくと良いでしょう。
ちなみに、BTB溶液の適正な添加量は試料10㎖(弊社標準試験管の半分)に対して、点眼瓶にて5~6滴になります。

2021年9月6日
お客様よりジェットノズルの出が悪いとのお問合せがありました
こちらは昔ながらのエアー混入型ジェットノズルが設置されており、白く勢い良く噴き出しているように見えないノズルがありました。
実際には全てのノズルから勢いよく水が噴出しており、ジェットポンプは正常に循環運転しているようです。
そこで、近くのエアー吸込口を確認すると、フィルターが目詰まりを起こしてエアーの通りが悪い状況でした。
フィルターを清掃したところ、エアーが混入し、ジェットらしい白く勢いの良い噴出となりました。
このようにジェットノズルの異常は、出が悪いのか?又は、エアーが混入されていないのか?で分けて原因追及を行うことをお勧めいたします。
また、現在はレジオネラ感染症対策としてエアロゾルを発生しないエアーレスジェットノズルもご用意しております。お気軽にご相談下さい。

2021年8月29日
お使いの塩素、古くありませんか?
浴場施設の浴槽水の遊離残留塩素濃度管理をしている管理者の方から、「塩素濃度の上りが悪い」と時々ご相談を戴きます。
液体の塩素剤(次亜塩素酸ナトリウム液)をお使いの施設様ですと、

  1. 塩素剤切れではありませんか?
  2. 塩素ポンプはちゃんと塩素剤を汲み上げていますか?ガスロックをしてませんか?
  3. 塩素ポンプの流量調整をしてみてはどうでしょう。
などと基本的な確認をお願いしています。他に、塩素剤の補充頻度の低い場合では、塩素剤が劣化して塩素濃度が下がってしまっていることがあります。
また塩素タンク内が汚れている場合は汚れによって塩素濃度が速く下がる場合があります。古い塩素は抜き取り、タンクをキレイに洗って常に新鮮な塩素を使うようにしてください。

2021年8月23日
塩素剤は機械室でない場所での管理を
塩素剤、特に次亜塩素酸カルシウムやトリクロロイソシアヌル酸等の固形の塩素剤は例え封を切っていなくても、塩素ガスが袋の(分子の)隙間等から放出されて、その塩素ガスがその室内の金属製品を腐食(錆び)させることがあります。
学校プール等のシーズンプールではシーズン中に機械室内で塩素剤を保管しシーズンオフし、来シーズンまでそのままということもよくあります。
塩素ガスは金属製品を腐食させるので、金属製のろ過装置・制御盤が酷く腐食することがあります。
可能な限り塩素剤はシーズンオフに、更衣室等、機械室とは別の場所で保管することをお勧め致します。

2021年8月16日
みずすましセミナーのお知らせ
開催日は9月8日です。今回は浴場の衛生管理についてお話させていただきます。定期点検など弊社の定期サービスをご利用になられているお客様は無料で受講いただけます(要予約)。詳細は当社ホームページでご確認ください。

2021年8月9日
プールにおける遊離残留塩素濃度測定の場所と測定回数
厚生労働省 遊泳用プールの衛生基準において遊離残留塩素濃度の測定回数は「少なくとも毎日午前中1回以上及び午後2回以上」、測定位置は「プール内対角線上におけるほぼ等間隔の箇所3カ所以上および循環ろ過装置の取り入れ口付近(計4か所以上)」と定められております。
これに加えて実戦的には、頻度は1時間毎などこまめに、場所として、遊離残留塩素濃度の最も低くなりがちな場所で測定してその場所で0.4mg/l以上あるようにするとより衛生的な管理が出来るでしょう。

2021年8月2日
ろ過ポンプが水を汲みません
お客様からこのようなお電話を頂きました。除塵器を清掃した後症状が起きたとのことです。
現地まで伺い機械室へ。原因は除塵器パッキンの取り付け忘れでした。(床に落ちていました)
ろ過運転中、ろ過ポンプより上流は吸いこむ力が働きます。ですので、このようにパッキンがないと空気をどんどん吸ってしまいろ過プンプが空転=水を汲まないということが起こります。
手馴れた除塵器清掃でもパッキンの取付、水抜バルブ・空気抜バルブ・吸込弁の開閉、スクリーンの清掃と行う事はたくさんあります。手順通り行ってトラブルを防ぎましょう。

2021年7月26日
夏季休業案内
今年の夏季休業は8月20日から8月23日までです。弊社ろ過装置のトラブルでの緊急対応が必要な場合は三協サービスセンター 0568-29-0900 にお電話いただき、メッセージを入れてください。必ず、施設名称と電話番号を入れてください。
なお、8月10日から8月13日は通常営業をしておりますので、お電話は本社代表 0568-28-1771 にしていただくと対応がスムーズです。

2021年7月19日
ろ過装置の停止時に余った塩素剤について
シーズンプールが終了した際は、早めにろ過装置を停止すると、電気代・水道代の節約にはなりますが、一部、残った薬品の中には来年度使用できないものや、装置内に薬品が残留していると装置を傷める場合があります。
液体の塩素剤(次亜塩素酸ナトリウム液)は有効塩素濃度が減少して、来年度は使用出来ませんので、ろ過装置の運転を継続して、使い切ることを推奨致します。
固形の塩素剤は装置内に残留しているもの、封を切ってしまったものは使い切ることを推奨致します。封を切っていないものは来年度も使用可能です。

2021年7月12日
塩素剤の処分方法
次亜塩素酸ナトリウム液の処分についてお尋ねがありました。
施設名称が不明?であったので施設水槽の種類や液量がはっきりしません。
この様な場合は「産業廃棄物となりますので専門業者さんに依頼して処分してもらってください」とお答えしております。
ただし、ケースバイケースですので、施設名称等詳細をお教えいただければ、もう少し気の利いたお答えがさせて戴けると思います。
例えば、「去年の次亜塩素酸ナトリウム液が20ℓ位残っている。屋外シーズン25mプールで今プールには水が張ってあり遊泳などに使用していない。」であれば、
「体に掛らない様に注意して、プールに投入してください。」などですね。

2021年7月5日
塩素の調子が悪い
弊社は遊離残留塩素濃度(以下、塩素)を測定・制御する水質コントローラーを取り扱っておりますので、時折、このようなトラブルのお電話をいただくことがあります。
しかしながら、「この塩素の調子が悪い」と一言で言っても、プール・浴場の塩素(実測値)が低いor高い、水質コントローラーが示している数字が低いor高い等、色々なパターンがあります。
更に、これらのどのパターンであるかによって、対処法も変わってきます。
トラブルのご連絡をいただくときは、なるべく具体的にどのようなトラブルなのかをお伝えいただくと対応がスムーズになります。

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