2026年1月26日
水質コントローラーが設置されていても、定められた測定頻度でプール・浴場の遊離残留塩素濃度を実測しましょう。
ここ最近、水質コントローラー(自動残留塩素計)を設置の施設様にてプールおよび浴場の遊離残留塩素濃度が異様に高いというトラブルが数件発生致しました。
この複数の事例の原因は同一ではなかったり、原因がはっきりしない部分もありますのでここでは詳細は割愛いたしますが、端的に言ってしまうと水質コントローラーでの管理は絶対ではないということになります。
どうしても、機械で電気的に測定をしている以上、ズレが出てきてしまったり、トラブルが発生し測定不良によって、塩素剤が過剰に注入されてしまうということが起こるリスクがあります。この塩素剤が過剰に注入されてしまうリスクを防ぐには、やはりしっかりと決められた頻度で実際のプールとお風呂の遊離残留塩素濃度をDPD試薬を用いて実測することになります。
水質コントローラーを過信はせずに、トラブルの早期発見の意味でも、定められた頻度での塩素濃度測定を必ず行ってください。