2025年9月15日
遊離残留塩素濃度を直ぐ上げたい!
先週は遊離残留塩素を中和する時のお話をしましたが、今週は逆に基本である遊離残留塩素濃度をすぐに上げたいという場合のお話をします。この話は過去にもよくでてきていますが今回は少しアバウトにより簡単にを意識してお伝えさせていただきます。
プール水中の遊離濃度が0.4㎎/ℓ未満であったら泳いではいけません。例えば”もう少しでプール授業が始まるのに測定値が0.1㎎/ℓ位しかない!!”どうしましょう。
この場合、一般的な25mプールに対して(300㎥程度)。2ℓの12%次亜塩素酸ナトリウム液をプールに直接散布してください。少し時間が経過したら、濃度を測定してください。恐らく、1㎎/ℓ位の濃度になっていると思います。これで遊泳を再開出来ます。
この際の注意点ですが、12%の次亜塩素酸ナトリウム液は濃度が高く、結構危険な薬品になりますので、目に入ったり、皮膚、衣類に付かないようにしてください。