2025年12月1日
きれいな水で塩素を生かしましょう!
プール水、浴槽水の衛生管理は、遊離残留塩素濃度(塩素濃度)0.4~1.0㎎/ℓが原則です。(正確には0.4㎎/ℓ程度に保ち、1.0㎎/ℓを超えないように努める)しかし、これで十分ではないのです。
というのも塩素の効き目は他の水質項目によって影響を受けるからです。新しく張った水道水はきれいで、遊泳者、入浴者が入ると水は汚れるというのは理解していただけると思いますが、遊泳者、入浴者から持ち込まれる汚れ(アンモニア類や有機物)が多くなると、塩素の消費も激しくなり、かつ、塩素の効力も落ちてしまうのです。また、pHが高い(アルカリ性)場合も塩素の効力が落ちることが知られています。
ベストの対策は、結合塩素やpHを測定することです。簡単に測定できます。測定頻度も塩素よりずっと少ないです。詳しくはろ過装置メーカーにお問い合わせください。